東南アジア旅行。プールは必須

東南アジア方面へ旅行を計画された場合、ホテル内にプールがあることは条件の一つとして考えておいてください。

四ツ星以上のホテルであれば大抵はホテル内にプールが常設されていますが、四ツ星以下でもプール常設をウリにしているところは多々あります。
WEBの代理店で予約する場合は、条件検索などを駆使してヒットさせましょう。

なぜプールが必須なのか

東南アジアのほとんどの国は年間平均気温30度を下回りません。
いわゆる常夏の国なのです。
一時間も歩いていれば体は汗ばみ、疲労が溜まることでしょう。
そんな真夏と言える日射しの中で泳ぐプールはとても開放的です。

ホテル内のプールのメリット

ホテルのプールは基本は宿泊者専用です。
つまり、いつなんとき行っても人は少ないのです。

一人でプールを独り占めすることだって簡単にできます!

また、プールサイドに並んでいるサマーベッド(ビーチチェア)に寝そべって太陽の陽光を受けながらフレッシュジュースを飲むのも贅沢な時間の過ごし方であり、海外旅行の醍醐味の一つではないでしょうか。

◇宿泊客と仲良くなれる

往々にしてホテル内のプールを利用するのは欧米人がほとんどです。
なぜなら日本人などアジア人は観光名所に一日中足を運んでいるからです。

プールで泳いでいたり、プールサイドで休憩していると、旅仲間として「How are you?」と声をかけられるかもしれません。
欧米人の子どもが泳いでいる姿を微笑ましく眺めることも、ブロンド女性の大胆な水着に釘付けになることだってできます(※注 男性の方向け)。

◇夜のプールは一味違う

日本でプールに入るときは私営や公営施設のプールを利用することでしょう。

夜の帳がおりて、夜空に輝く満点の星空の下で泳いだ経験はありますか?

ホテルのプールならばそれが可能です。
大抵のホテルは深夜まで営業しています。
また、プールサイドには昼間はクローズドだったバーがオープンし、そこでカクテルやビールを飲むことだってできます。
夜に泳ぐプールはなかなか神秘的で刺激的です。
是非一度試してみてください。

プールが常設されているホテルは他のホテルと比べて維持費があるため若干割高になる場合があります。
しかし、海外旅行でのホテル生活を満足したものにするために、プールは欠かせない要素と言えるでしょう。

素敵な思い出になることは間違いありません。

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